手延 五島うどん「波の絲」300g×10袋入り・金の焼あごだしパック5g×5パックセット
長崎県の五島列島で作り続けられてきた手延うどんは「幻の五島うどん」とも呼ばれています。
たっぷりのお湯でゆで上げたあつあつのうどんをしょうゆやあご(トビウオ)だしのたれで食べる「地獄炊き」が、地元では定番です。
地獄炊きは「釜揚げ」の食し方ですが、初めて食べた旅人が「しごくおいしい」とほめたのが、地獄おいしいと聞き間違えたのが、この言葉の由来であるという言い伝えもあります。
五島手延うどんは国産小麦、五島の椿の実をしぼった椿油、湧水からとれる食塩、すべて国産にこだわった千年来の歴史をもつ伝統のうどん。
細いながらももっちりとした強いコシと、つるりとした喉ごしが特徴です。
日本の三大うどんのひとつ【五島手延うどん】
このうどんは、長崎県五島列島の美しい風土と伝統が創り上げたうどんです。
製めんに関しては、永年の研究をもとに厳選し、独自の配合をした小麦粉と平釜焚きの天日塩を使用し、細めんながらも腰が強くなめらかな舌触りと、のどごしの心地良いうどんに仕上げています。
また、表面に塗る食用植物油には、特産の椿油を適量ブレンドして、独特の風味を出しています。
■五島手延うどんのお召し上がり方■
うどんはゆで上がりが一番です!
【冬は地獄焚き】
たっぷりの湯で5~7分間、好みのかたさにゆで、鍋のまま食卓に供し、直接鍋からうどんを取り、つゆにつけてお召し上がりください。
地獄炊きは、上五島の代表的な郷土料理の1つです。 薬味(ねぎ・しょうが・かつお節)を加えた、お好みの焼きあご(飛魚)のだしにつけるか、生卵にからめてすすります。
上五島のソウルフードといっても過言ではないです。
【夏は冷やしうどん】
少しやわらかめにゆでたうどんを冷水で洗い、よく冷やして、つゆにつけてお召し上がりください。
あごだしと一緒に五島名物を是非、ご賞味ください。
・名称:手延べうどん
・内容量:300g
・原材料:小麦粉(国内製造)、食塩、菜種油、大豆油、椿油*一部に小麦・大豆を含む
・保存方法:直射日光、高温多湿を避け常温で保存
・賞味期限:1年
・製造者:五島手延うどん協同組合 長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31
・名称:焼きトビウオだしパック
・内容量:25g(5g×5包)
・原材料:あご(飛魚)
・保存方法:直射日光、高温多湿を避け常温で保存
・賞味期限:1年
・製造者:有川町漁業協同組合 長崎県南松浦郡上五島町有川郷382番地17
◆こちらの商品は【五島列島 恵】からの直送となります。